安いウィッグと高級ウィッグの違い
2017.04.24

笑顔ウィッグの通販サイトを見るとウィッグの専門店でも安い店や、ウィッグが激安の店から数十万円の高級店まであります。
安いウィッグと高級ウィッグの違いはまず人毛ウィッグか、人工毛ウィッグかというところで根本的に大きく分かれます。
基本的に人毛ウィッグの方がコストがかかるのでお値段は高くなります。人工毛ウィッグだと数千円からラインナップがあるのに対して、人毛ウィッグだと安くても数万円。数十万円になるものも少なくありません。
人毛ウィッグの中でも素材によって相場が変わります。日本人に一番合うのは中国人毛ウィッグです。
人種の違い以外にも高級ウィッグにはレミーヘアやバージンヘアというものがあります。レミーヘアは人の頭から髪を切り、毛先と根本の方向を元々生えていた状態のままに並べ、キューティクルも残したままのものです。最高級人毛としてお値段もかなりお高くなります。
バージンヘアはレミーヘアであり、かつ、一度も髪を染めたりパーマをかけた事のない天然のままの状態の髪です。希少価値が高く、手に入りにくい素材です。

人毛ウィッグや人工毛ウィッグ、また、レミーヘアやバージンヘアといった素材の違い以外にもその製品の製造方法、手間や技術などかけているコストなどによってもウィッグのお値段の差は出てきます。
ウィッグの製造方法には1本ずつ人の手で縫い付けて作る総手植えと、機械で作る機械植え、その中間の半手植えがあります。一番手間がかかるのはもちろん総手植えで、これには熟練した技術が必要とされ、コストも高くなります。職人の技術により実際には少ない量でボリューム感を出す事もでき、これにより見た目は同じぐらいのボリュームでも重さを軽くしたウィッグを作る事もできます。

人の髪になじむようにと様々な技術を高めているウィッグもいろいろあります。素材自体も人工毛でも、より人の髪の毛に質感を近づけたものや、毛の分け目、頭皮の見えるツムジ部分の自然さにこだわった作りをしているウィッグもあります。
また、サイズが合うようにしたりフィット感を高めたりするために伸縮性やアジャスターに工夫を凝らしたものもあります。
クオリティを高めたものはその分、お値段は高くなり、逆に、安さを追求したものはその分コストをおさえたりと、それはまた別の方向で工夫されていたりもします。
ウィッグの激安店もウィッグの専門店もその商品の強みや特徴をサイトでよく説明しているので自分の求めるものをイメージして、お値段との兼ね合いも考えながら、デザインだけではなくそのウィッグの特性やクオリティをチェックしてみましょう。

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